私は、都会の家を売り、
次元の超えた「ど田舎」へ移住するアラフォー。
どんな場所でも、在宅ワークで月収30万円を目指し、
知識や方法を配信中
この記事では、
在宅ワークを始めるために必要なことをご紹介します。
在宅ワークを始めるための5つの行動

①パソコン(PC)を用意する
在宅ワークでは、ほとんどの仕事でパソコンを使います。
スマホのアプリでも操作ができますが、
スマホだけでは、できる仕事が限られてしまうので、
きちんとパソコンを用意するのがオススメです。
- Windows(ウィンドウズ)でもMac(マック)でもOK
- 中古でもOK(※動作が遅いものに注意)
- メモリ(パソコンの処理速度を速くする役割)は、
最低8GB(ギガバイト)以上のものにする
(動画編集やデザインを主にするなら16GB以上がよい)
②インターネット環境を整える
ネットが遅いと仕事効率が悪く、時間がもったいないので、
自宅のWi-Fiが安定してるかを確認することが大切です!
これが、島根の「ど田舎」では難しいのです。。。
携帯の電波でさえ繋がりにくい場所があるので、大変です(泣
- 速度が遅いとZoom会議やデータ送信が大変になりますのでご注意を!
- 有線LANを使ってつなぐと、より安定します
③仕事用のメールアドレスを作る
お仕事のやりとり用に、専用のメールアドレスを作ると便利です。
- Gmailがオススメ
(無料で使えて、スマホでも見れ、管理もしやすい) - プライベートと分けることで、仕事のメールを見逃さなくなる
④仕事用の口座を決める
お仕事の報酬を振り込む口座をどこにするか、事前に決めておくことはとても大切です。
普段使っているメイン口座と分けることで、
「在宅ワーク」の収入や経費の管理がしやすくなります。
「今月どれだけ稼いだのか?」「経費はいくら使ったのか?」がひと目でわかり、
確定申告の準備もスムーズにできます。
また、どの銀行を選ぶかも重要なポイントです。
たとえば、地方ではメガバンク(三井住友・みずほ など)の支店がないことが多いです。
逆に、地方銀行は地元では便利でも、出張先では対応可能なATMがないことがあります。
私の経験(青森の田舎にもいました)では、
どこに行っても必ずあったのが「郵便局(ゆうちょ銀行)」でした。
最近では、手数料が安く、スマホで管理できる「ネット銀行」(楽天銀行・住信SBIネット銀行 など)も増えています。
お住まいの地域やライフスタイルに合わせて、最適な銀行を選ぶのがオススメです。
- お金の流れがわかりやすく、確定申告が必要になった時にもラク
- 住んでいる地域やライフスタイルに合わせて銀行を選ぶ
⑤作業スペースを確保する
在宅ワークは、集中できる環境が大切で、専用の作業スペースを作ることが理想です。
私は、小さなサイドテーブルから始めました。
定位置があると、メリハリがつき、やる気スイッチも入りやすくなります。
- 机は、狭くない方が作業がしやすい
- 高さが変えられる「昇降式テーブル」がオススメ
(気分によって、立って作業ができるので、體が固まらない) - 長時間座っても疲れにくい椅子があると、さらに良い
まとめ
1.パソコンを準備する
2.ネット環境を整える
3.仕事用のメールを作る
4.仕事用の口座を決める
5.作業スペースを確保する
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます。
「在宅ワーク」を始めるイメージができましたか?
わからないことがあれば、お気軽にお問い合わせくださいね♡
これからも基礎知識や成長記録など、更新していきますので、
よかったらまた見に来てくださると嬉しいです。
